2ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【恐怖】山にまつわる怖い話  巻の四【戦慄】

1 :底名無し沼さん:04/11/13 18:12:43
誰も立てそうにないんで・・・
引き続きマターリ怖がらせくれ。よろしく
前スレ
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/out/1068521711/

952 :底名無し沼さん:2005/10/14(金) 01:32:00
そして誰もいなくなった・・・。

953 :底名無し沼さん:2005/10/14(金) 01:33:57
>494ワクワクスルゾィ!

954 :949:2005/10/14(金) 02:42:04
つづき(あんまり期待しないでね)

先輩がそういうと、堰を切ったように全員から声が上がった。
全員起きていたのか、あるいは目を覚ました様子。
百歩譲ってテントを揺らしたのは風だったとして、足音は一体?
全員「ほかの人も起きていた」ということで安心したのだろうか、
隊長の茶目な冗談にその場は和んだ。そして私も眠りにつけた。

翌朝、テントの外、フライシートとの間にコッヘルごと出しておいた昨日の飯の残りを引っ張り込み
湯を沸かして朝飯にする。
昨日の晩は結局テント外を見て回ることはしなかったので、下っ端で食事係の私があれ以降
最初に外に出たことになる。やはり雨。朝といっても3時。ちと怖い。
フライシートの下、テント内に置いても邪魔になるだけのレトルト食料などを持って戻る。
外は怖かった、暗いし濃霧の奥に揺れるほかのテント撤収のライトが見えた気がするが、
他には何にも見えなかった、異常を見て回る勇気もなかった。
「どうだった?」とたずねる隊長に「異常なし」と返事を返す。
すでに異常は起こっていたのにも気づかず。
翌日は西岳に一泊する予定だった。右手にわずか5分ほど槍が見える晴れ間があった他は風雨に加え
濃霧。あまつさえついた西岳には東鎌尾根通過をその日断念した停滞組が多く、
テント場が取れなかった。雨で濡れ、寒い中二日分の行程は無謀と知りつつどうしようもない。
槍ヶ岳まで行くしかない。
ヒュッテ大槍通過時に会議。すでに夕方になった今槍ヶ岳山荘のテント場が取れる見込みは薄い。
それに対し、殺生は見れば解る。この日は殺生で一泊することになった。
ペグを打つ手はかじかんで力が入らない。
貧乏な私は乾きのいい新素材の服を持っておらず、これまでの行程で乾いた服は残っていない。
なだれ込むようにテントに入る。飯を炊いてテント内を暖める。
この際気づくべきだったのか…、いや気づいていてもどうしようもなかったんだ。

続く

955 :底名無し沼さん:2005/10/14(金) 03:46:32
ヨッシヤー、キター!
まさに、恐怖の瞬間だな!!

956 :底名無し沼さん:2005/10/14(金) 07:03:36
どう考えても、ウホ!!的展開だが・・・。

957 :列島縦断名無しさん:2005/10/14(金) 07:38:21
コッフェルの中に入っていたものが
相当ガクガクブルブル!!!なんだろうな。
会社に行って来ます。夜に読む。

958 :底名無し沼さん:2005/10/14(金) 09:15:13
蛭よりも蛇よりも嫌いなモノ、それは霊
勝手に死んでいながら、いつまでも未練たらしく出てくんな
お前らの居場所は三間界の何処にも存在しない

959 :底名無し沼さん:2005/10/14(金) 12:33:37
>>945-946
おまーら、ちがうよ。

「かわたれ=彼は誰?」どき=あけがた。朝。

「たそがれ=誰そ彼?」どき=ゆうがた。夕。

だよ。

ちょっと離れたところにいる人でもよく見えないので「あれは誰だろう?」
と同行のひとに尋ねてしまうようなウス暗いひと時のことをいずれもさす。

「タはカレ」って何だよ!(笑)


960 :底名無し沼さん:2005/10/14(金) 13:07:18
今年の夏
山歩きの帰り途中
ダム湖での話

水面までの高さが30mほどの長い橋がありまして、この橋なら見晴らしがいいだろうってんで友人と二人、橋の手前に車を止めて橋の真ん中辺りまで歩いて行きました。
そこから身を乗り出して真下を覗いてみると、頭がクラッとする高さではあるのだけどあまり怖さを感じない。下が水だから…という安心感があるからだろうな…と考えていたところ、友人が
「お前、頭から行ける?」
と、けしかけます。
あ…いつもの度胸だめしか?と思いつつも、意地を張り合うと二人とも引けずに飛び込むことになるパターンだということと、ここに来るまでの山歩きの疲れも手伝って自分の方から折れることにしました。
「今の時期、ダムの水位が低いから底に刺さるよ」
と刺激しないよう冷静に返したところ友人も納得したのかそれ以上自分をけしかけては来ませんでした。

夕暮れに透き通る蜩の泣く声を聞きながら、帰宅までのつかの間の一服。
自分達が車をとめてから一度も車が通らなければ、人っ子ひとり周囲にはいませんでした。
ふと、友人が
「でもさ、飛び込んだ瞬間に身体を逆ヘの字にして…」

続けていいすか?

961 :底名無し沼さん:2005/10/14(金) 13:15:20
いちいち聞くな!

962 :底名無し沼さん:2005/10/14(金) 13:57:59
その言葉の直後

…ッタッタッタッタッタッタッタ

と向こうの方から誰かが走って来る音が聞こえて来ました。
友人と同時に音の方を振り向きましたが誰かが走って来る音はするのだけれど、姿が見えない…
直感的にヤバイと感じたので目で合図をしたのですが、そういった存在を信じない友人は
「鳥だろ?お前の考えてるようなモノだとしても何も出来やしねえから平気だよ」
とニヤニヤしながら自分を覗きこみます。
そんなことを言ってる間も

ッタッタッタッタッタッタッタッ

と何かが近づいて来ます。
ここからすぐにでも遠ざかりたいという反面、小馬鹿にされて悔しい気持ちもあり友人と二人、橋のフェンスに寄りかかり変な音をやり過ごすことにしました。
橋から湖の方を眺め、でも実際は視界の端に集中、耳はしっかり向かって来る音に向けた。
ッタッタッタッタッタッタ…ッタッタ
もうすぐ近くまで来てる…
うわっ!あっちいけ無理無理無理無理無理無理無理あっちいけ!

友人と自分の真後ろでその音はビタッと止まりました。
視界を音が迫って来た端の方からゆっくりと友人がいる方の端に移したとき目に入ったのは、

963 :底名無し沼さん:2005/10/14(金) 14:19:28
友人がフェンスによじ登ろうと足をかけてるところでした。
とっさに襟首を後ろから掴み、フェンスから引きずり降ろし、すかさず頬を叩きました。
何が何だかわからない内に座りこんでいることに気付いた友人は起き上がると同時に車の方に走りだしました。
一人置き去りにされては困ると必死で追いかけなんとか追いつき車に乗ることが出来ました。
車でしばらく走ってから聞いてみると、真後ろで音が止まった直後友人の耳元で

「はやくとべよ」

って女が低い声で怒鳴ったって言ってました。

964 :底名無し沼さん:2005/10/14(金) 14:26:47
どこかで読んだ気もするが、とりあえず、合格。

965 :底名無し沼さん:2005/10/14(金) 16:00:24
ウム、まあまあだ。
で、>954はまだか?

966 :底名無し沼さん:2005/10/14(金) 19:02:57
> ッタッタッタッタッタッタッタッ

これを読むと稲川淳ニを思い出してしまう

967 :底名無し沼さん:2005/10/14(金) 19:06:50
>>966さん
すいません。
実際、そう聞こえたのですから…仕方ない


968 :底名無し沼さん:2005/10/14(金) 19:26:41
どこだ?
宮が瀬か?

969 :底名無し沼さん:2005/10/14(金) 19:49:56
>>968
ビンゴ

970 :底名無し沼さん:2005/10/14(金) 23:15:57
>>949
まだぁ?

971 :底名無し沼さん:2005/10/14(金) 23:30:43
>954みんな、まっとるぞぃ!

972 :底名無し沼さん:2005/10/15(土) 08:11:30
宮ヶ瀬結構行くんですが((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル

973 :底名無し沼さん:2005/10/15(土) 08:40:18
マサヒロとスレタテ1の幽霊にあったら、その後の顛末を聞きたい。

974 :底名無し沼さん:2005/10/15(土) 08:42:43
>>973
俺も聞きたい。

975 :954:2005/10/15(土) 16:03:17
続き(っていうか期待しないでください!)

殺生で一泊、翌日も相変わらず天気はよくなかった。
正直初めて北アルプスに来て、登山経験も浅く、登山とは何かを知るに当たって景色がまったく見えないのはつらかった。
未経験の後輩を山に連れてくるときの指導に大いに役立つ経験になるのだが、それは後の話。
そのときの私にとっては苦痛でしかなかった。

しかし、この日は昨日二日分の行程をほぼ終了していたため、殺生から槍ヶ岳山荘まで。御存知のとおり、
わずか30分程度しかない。昨日の移動距離とは比較にならない。
なんせ殺生のテント場から本日の目的地である山荘が霧の奥に見えている。動いている人まで見える。
ほっとした。今日は楽だ。
隊の士気は揚々たるもので、あっという間に山荘に着いた。
私たちのサークルは夏合宿として5つの隊が別コースで出て、この山荘で3つの隊が出会う。
毎年これが結構楽しみで、どこの隊よりも早く設営を終えた私たちの隊は、それこそ午前8時ごろから酒が入っていた。
そんな時、やっと雲が切れたのである。絶景だった。
そこへサークルの別の隊が到着。再会を祝う。
話しないけど、大天井で見かけた連中も到着、西岳に泊まってたんだろうか?、私たちのすぐそばに設営した。

続く…。

976 :954:2005/10/15(土) 16:05:06
続き

にぎやかになってきたテント場、それまでの行程の疲れをスッカリ忘れてはしゃぐ私たち。
行程は残すところ槍沢を下り、上高地を目指すのみ。晩飯は取っておきのメニュー、デザート付である。
私ともう一人一年生の女の子が食事係なわけだが、私が飯を炊き、女の子がデザートのフルーチェを作る。
その子は私の管理していたレトルト袋をゴソゴソしてあわてて私に言った。
「ないよ?フルーチェ!」
私もあわてた。みんな楽しみにしているデザートが私の管理のもと紛失したでは申し訳が立たない。
そんな時、大天井でみかけた連中(今すぐそばのテント)から…
「○○君!?レシートにないけどなんかフルーチェがはいってるよ?」
「!!!!!!!!!?」
仲間と再会し、天気もよくなり、スッカリ忘れていた大天井の怪現象。すべての合点がいった。
私はぬれてもいいレトルト食品の袋をテント外のフライシートの下においておいたわけだが、どうやらフルーチェだけ
今そばにあるテントの中の誰かによって強奪されていたらしい。

なぜか大爆笑だった。デザート紛失は不問に付された。
他にも色々入ってたのに、なぜフルーチェだけ…!?7年が過ぎた今でもそのときのメンバーが集まればその謎について話がでる。
しかし一向に解決することはない。

以上。霊現象ではないのですが、テント揺れたときはまことに怖かったので…。


なぜフルーチェだけが…?

977 :底名無し沼さん:2005/10/15(土) 16:13:34
読ませたなぁ〜
いや、素直に面白かったよ
フルーチェ一個でここまで文章がつくれるなんてw

978 :底名無し沼さん:2005/10/15(土) 16:28:02
4人の若い男女。さっそくラスティン・バーの家の近くの廃城でキャンプを張った彼らだったが……

979 :底名無し沼さん:2005/10/15(土) 16:52:17
>>972
あそこは自爆の霊もおるから取り付かれやすい体質の者は要注意だぞよ。

980 :底名無し沼さん:2005/10/15(土) 21:17:46
久しぶりにわくわくさせてもらった。
でも疑問あります。
レトルト関係はフライシートの下って事は前室と言う事ですよね。
その連中は前室に手を突っ込んでフルーチェだけを頂いた訳ですか?
恐怖に駆られて体が動かなかったのかも知れませんがちょっと疑問です。

981 :底名無し沼さん:2005/10/15(土) 21:29:06
ありゃーまだやってるんだ。新入生の度胸試し(いじめ)に
よそのテントからパクらせるのやってたよ。

982 :底名無し沼さん:2005/10/15(土) 21:41:35
だからよー、幽霊どもよ、俺を憑り殺せって。
俺も幽霊になって3億年くらい殴り続けてやるからさ。
言うだろ、「お化けは死なない、病気も何にも無い」ってさ。

983 :底名無し沼さん:2005/10/15(土) 21:48:26
>976はフルーチェで、ココまで引っ張るとは、男にはできんぞよ。もしや、オナゴか?
文章も整理されて読みやすかったぞ。
次も期待!!










984 :954:2005/10/15(土) 21:49:10
>>977
恐縮です。意外と見てる方がいらしたのでこのラストを書いてよいものか迷いました。

>>980
フルーチェ他レトルト牛丼とか重いモノが下級生の担当で、外箱捨ててナイロン袋にいれてまとめていました。
で、二つの出入り口の片方は閉めた状態でチャックが噛んでおり使っておらず、その日の朝食でレトルトを使う予定ではなかったので
使える出入り口は靴とコッヘルでゴチャゴチャしていたので使えない方の前室に入れてありました。
多分そのレトルト袋を一回引っ張り出して、そしてなぜかフルーチェだけ持っていかれた模様です。
同じ袋に常温で長くもつパック牛乳も入っていたんです。それがないとフルーチェは作れません。
なのに持っていかなかったんです。
相手はライトつけてませんでしたから、なにかわからなかったんでしょうか。
私がもし相手の立場なら、丸ごと持っていくところなんですが。

私は無駄に日本拳法ってやつの初段を持っていたんですが、下りの槍沢で
「今度来たらやっつけてやる」なんて言ってたらしいですが、「まったく説得力がなかった」と今でも言われます。
正直また来ても、寝たふりしますよ。しますとも。

985 :底名無し沼さん:2005/10/15(土) 21:49:21
3億年も引きこもるのか・・・

986 :954:2005/10/15(土) 21:56:52
>>981
後輩に言ってフルーチェ返させてくださいw!!
>>983
男です。
【羞恥】山にまつわるハズい話  巻の四【赤面】
ならいくらでも書けますがROMに戻ります。

987 :底名無し沼さん:2005/10/15(土) 21:57:41
女という憶測だけでここまで盛り上がるのが恐い

988 :底名無し沼さん:2005/10/15(土) 22:02:50
ありゃー
ビンゴ

989 :底名無し沼さん:2005/10/15(土) 22:07:57
>>954
おっかない話だな。
もう俺、怖くてフルーチェ食えなくなりました。

990 :底名無し沼さん:2005/10/15(土) 23:30:54
つうか一の倉沢って出ない?
団体さんで。

991 :底名無し沼さん:2005/10/15(土) 23:40:44
>>972
上の人の書き込みのように、橋のあたり危ないよ。

992 :底名無し沼さん:2005/10/16(日) 00:20:35
一ノ倉はたまにマムシが出る程度だよ。うんこをしてるのを目撃したことならあるけど
シャクナゲの名所になってる山域のとある使われなくなった小屋で
夜になると子供たちの笑い声やささやく声のようなのが外から聞こえてくることがあった。
水場の水がちょろちょろ流れ出す音がどうしてもそう聞こえてならないのだけど
どんどんと体温が下がっていったのでホカロンを取り出して暖かい飲み物を飲んだら
そのささやき声は聞こえなくなった。
体温が下がると恐怖感が増大して変な声や変なものが見えてくるような気がするけど
登山道で急に横に人が立ってたのではっとなると枯れ枝だったとか
ガサガサとものすごく激しい音がして茂みから出てきたのは・・リスだったり。

993 :底名無し沼さん:2005/10/16(日) 00:22:34
これを元に新作落語「フルーチェ恐い」作れ、だれか。

>>973>>974 お!おまいら!涙)あのコンビじゃ「花見酒チーカマ」かぁ?

994 :底名無し沼さん:2005/10/16(日) 00:25:54
友達に聞いたんだけど、男の人ってそういうときになんかが硬くなっちゃうみたい。
不便な身体なのね。

995 :底名無し沼さん:2005/10/16(日) 00:28:01
(ノ∀`*) 誤爆スミマセン。 

996 :底名無し沼さん:2005/10/16(日) 00:37:59
あの、ダムの話した者ですが、話の中の友人のこと書いていいすか?
変なヤツなんですが…

997 :底名無し沼さん:2005/10/16(日) 00:42:22
いちいち聞くな!

998 :底名無し沼さん:2005/10/16(日) 00:49:45
>>994
 _, ._
( ゚ A ゚;)  んが どこの誤爆だろうか?


999 :底名無し沼さん:2005/10/16(日) 00:50:50
うわあぁああ嗚呼あああああぁあああ!!!!!1111!11!

1000 :底名無し沼さん:2005/10/16(日) 00:51:21
1000の鬼

1001 :1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

220 KB
★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.02.02 2014/06/23 Mango Mangüé ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)